ホッキ貝、ホタテ貝の天然貝殻を主原料とした、成分の約98%以上がカルシウムの製材です。 アルカリ性で、抗菌や鮮度保持、消臭、防錆など様々な用途に活用できる環境改善剤です。 |
抗菌、防カビ、防ウイルス、消臭、防腐、防錆、抗酸化、渇変防止、鮮度保持、有機化学物質除去、農薬除去、油脂乳化、汚れ・ぬめり除去など |
水道水、地下水、精製水の用途に適した希釈率のハイモアパウダーを入れ、攪拌して使用します。
希釈率はご利用用途及び使用環境に起因します。明確な指標はありませんが、難溶性ですので、100倍以上の濃度にてご使用ください。(多量に入れても溶解しませんので、効能は変わりません) ※生鮮青果・野菜などの洗浄では、1,000~3,000倍でご利用頂いている報告例があります。溶液への漬け込み時間は、対象物によって異なります。葉物は約1分、根菜・果物は約3分程度が目安です。 |
カビ菌の繁殖はほとんどなく、結果、視覚でも明確な成長率を見せた。 左:次亜塩素酸ナトリウム 右:ハイモア使用 |
実施日:6月1日/写真撮影日:6月20日 「ハイモアを希釈した水道水」と「水道水」、各ビニール袋に新しい畳を投入し浸漬し、密封した。 湿度65~70%・温度30~31℃ 左:ハイモアパウダーを畳に塗布。その後、水道水に浸漬 右:水道水に浸漬 |
実験開始日: 2006年9月15日 実験終了日: 2006年9月19日 内容: レタス収穫後、すぐに各製品(水道水、精製水、活性化水、ハイモア水)を2個づつに噴霧し、その渇変作用の抑制と鮮度保持を実験した。 結果: ハイモア希釈水は、他の製品に比べて渇変作用が、抑制された。また、鮮度保持にも効果があった。 |
金型洗浄機の洗浄水(地下水)が、汚染物と油分の混入でバクテリアなどにより腐敗と悪臭が発生していたが、ハイモア使用により臭気は大幅に低減し、交換周期が2倍延長した。日本食品分析センターへ洗浄液の検査をしたところ一般細菌、大腸菌群が全て陰性の結果となった。 |
ごま油を使用。3分間攪拌した結果、水道水では水と油に分離するが、ハイモア溶液ではエマルジョン化を持続する。 |
実施日: 4月19日 写真撮影日: 4月19日/7月27日 現在も実施中 内容: 水(水道水とe2H water)への釘浸漬及び密封テスト 概要: 密封可能なボトルを2本用意し、「ハイモア溶液」と「水道水」にそれぞれ釘を投入し、密封した。 |
天然素材原料 主原料は100%天然素材の焼成貝殻を使用しています。 食品添加物指定・特許取得しており、人体に無害の安全な多機能改善製剤です。 抗菌性 カルシウム濃度・アルカリ性値・還元性・マイナスイオンにより一般細菌、大腸菌、カビ類、ウイルス類の代謝活性を抑制します。 防腐・防錆 CaCo3耐食防護膜を形成し、還元値を低下させ、溶存酸素や塩素濃度を低下して、アルカリ値を保ちます。 消臭作用 水酸化カルシウムの水酸化物マイナスイオンと悪臭物質のプラスイオンが結合し、無臭化化合物になります。 |
非加熱殺菌 温度や電気動力などを必要とせず、常温で短時間殺菌力を発揮します。 食材洗浄 食品に附着する一般生菌、大腸菌、カビ、ウイルス類などの抗菌、農薬や重金属などの除去、及び食品の鮮度を保持します。 衛生管理 使用器機や工場内の床、壁、空間など、菌在部分や菌床帯の剥離を含む除菌作用と防錆効果と発錆作用を阻止します。 |
賞味期間延長 食品加工への使用は、食材の鮮度が保たれ歯ごたえ(シャキシャキ感)や日持ちが向上します。 水量削減 洗浄使用や浸漬使用水への防腐力が高まり、循環利用などの水道水や地下水の使用水量が減少します。 時間短縮 強力殺菌作用による洗浄、浸漬所要時間を短縮します。 生産性向上 ハイモアの使用(溶液・霧など)により有害物質除去や感染予防に効果を経て、生産性が向上します。 作業保護 有害薬品などの使用が減少し、従業者の安全性を保護し、作業効率と安心を得られます。 経済効果 菌、有害物除去と食材の日持ち、器機、舎屋の耐用性、使用水、有害薬剤の減少、生産時間の短縮などによる製品の鮮度保持、並びに生産工場などによる安全性を重要視した経済効果が見込まれます。 |
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